十日町産業文化発信館いこて

雪の中に埋もれる木造建築。雪下ろしはしない。かつての十日町の風物詩であった雪よけの軒下空間「雁木」が再現されている。 夏は大きな蔀戸が上がり、開放的な建物に変貌する。

延床面積:489.25u(148坪)
施工:株式会社 丸山工務所
構造:オーノJAPAN 大野博史
竣工:2015
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ととざ −氷見漁業交流館 魚々座−

漁港の市場の改装プロジェクト。
展示物から調度品や家具に至るまで3000点以上を学生がリヤカーを引いて集めた。
建物自体は氷見の黒瓦の色に塗るだけでほとんど手を加えていない。
運営内容を含めた総合ディレクションを行なった。

延床面積:1847.65u(559.89坪)
建築:すずき 鈴木宏亮
展示計画:東京都市大学 手塚貴晴研究室
施工:氷見土建工業
竣工:2015.3


彫刻の森 ネットの森

ボリュームにして350u 本数にして500本を超える木を積み重ねて作る。
金属は全く使わない。木特有の不確定要素を克服するため最先端の構造解析が駆使されている。
伝統的な木組みを駆使しつつ未来の形態を模索する全く新しいタイプの建築となる筈である。

延床面積:528.50u
施工:分離発注
構造:TIS & PARTNERS 今川憲英
竣工:2009.7

越後松之山「森の学校」キョロロ

自然観察のため、4mの積雪のもと1000Kg/uの圧力にも耐える全長120mのコールテン鋼のチューブ。
建物内を歩いて行くと、降り積もる雪の量によって異なる光と色を体験できる。 (定点観測・スナップ写真)

延床面積:約1,200u
施工:株式会社 高橋組
出版:新建築0106,ARCHILAB ORLEANS 0206
   ARCHITECTURAL RECORD 0212,
   Domus875 0411, ARCHITECTURAL REVIEW 0412,
   10・10_2 0503, DETAIL 0504
竣工:2003