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屋根の上はしつらえ

2026/2/5

屋根の上はしつらえ。しつらえは設営の設である。漢字もそう書く。「建築のテーマがなぜ屋根の上なのか。」「そんなのは建築じゃない。」竣工当時は建築界のメディアからは結構叩かれた。知り合いの建築家にも「屋根の上がいいなら、野っ原に出ても同じじゃないか。おまえ大丈夫か?」ともいわれた。「洒落か?」と言われたこともある。ある先輩建築家からは、「新建築に書いた文章がふざけている。建築をなんだと思っているんだ。」と叱られた。このアイデアを思いついた我々は画期的なデザインだと思ったのであるが、我々は仲間ハズレらしいと理解するまで時間がかかった。ところが、子供を屋根の上に乗せる建築スタイルをもってして、大手企業が特許を最近とってしまった。この件に至ると、「屋根の上建築本舗」の我々としては大問題。当時は違った。今流行りの「ブラックシープ」である。YahooのAIアシスタントによれば「「ブラックシープ」は、家族やチーム、会社などのグループ内で、周囲に恥をかかせたり、問題を起こしたりする人物を指します。集団になじめない人や、型破りな人を表現する際にも使われます。」ということらしい。私は大真面目なのであるが。

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