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神様達のライブ

2026/3/24

UCLAの音楽学科の教授や講師陣が登壇するライブに行った。基金を得て、集団で日本に旅行することにしたのであるという。鳥肌が立った。そのうち教授が6人。残りもグラミー賞候補に登るようなアーティスト達である。スーパースター大集合である。一人一人がソロとしても聴衆を酩酊させるだけの恐るべき技量を備えている。明治大学では800人以上が集まったというが、殆どのジャズファンがこの大事件を知らぬまま、彼らは日本訪問を終えた。コットンクラブにもブルーノートにも登場していない。勿体無い。古今東西。前代未聞。本拠地ロスアンジェルスに行っても同じレベルのライブは存在しない。ロスアンジェルスに帰れば其々には其々の予定があり、集まる理由がないからである。 

私達家族は偶々クレイトン・キャメロンというドラマーと旧知であったが為に情報が入った。ザ・モーメントというジャズクラブを経営するピアニスト正木彩生氏によれば、「クレイトン・キャメロン氏はスネアドラムの神様」だそうである。トランペットの神様。トロンボーンの神様。タンブラの神様。サックスの神様。ヴォーカルの神様。神様大集合であった。神様達はあっという間に空港から天へと帰ってしまった。 

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